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2026年03月05日(木曜日)

水戸ネイリスト殺人 ぬいぐるみを直接店舗で購入 自ら実家へ運んだか

水戸市のアパートで昨年末、ネイリストの女性を殺害したとして殺人の罪で起訴された元交際相手の大内拓実被告28歳が、自らぬいぐるみを購入し、紛失防止タグを仕込んで女性の実家に届けたとみられることが、捜査関係者への取材で新たに分かりました。

大内被告は、3月4日、ストーカー規制法違反の容疑で水戸地方検察庁に送検されました。捜査関係者によりますと、大内被告は、被害者の小松本遥さん当時31歳の実家にぬいぐるみを届ける数日前に、自ら店舗で直接ぬいぐるみを購入。ぬいぐるみに位置情報がわかる紛失防止タグを仕込み、段ボールに梱包して届けたということです。段ボールの中には、「懸賞に当選しました」という趣旨のことが書かれた用紙も入っていたということです。大内被告は、小松本さんの元交際相手であることから実家の場所は把握していて、小松本さんのアパートの所在地を探るため、景品と装って紛失防止タグを仕込んだぬいぐるみを直接運びこんだとみられています。小松本さんは、ぬいぐるみを自宅に持ち帰っていました。大内容疑者は、小松本さんの車にも紛失防止タグを取り付けていたこともわかっています。改正ストーカー規制法が去年12月30日に施行され、承諾を得ずに紛失防止タグを取り付けるなどの行為が規制され、車への取り付けが今回の逮捕、送検容疑となりました。ぬいぐるみについては、改正法施行前だったいうことです。

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