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2026年03月02日(月曜日)
霞ケ浦 養殖産業の漁場になるか かすみがうら市も支援 新年度予算案
かすみがうら市は、気象など環境の変化に左右されない漁業の推進に向け、霞ケ浦周辺で、陸上での養殖産業へ参入する業者を支援する新たな事業に乗り出します。開会中の定例市議会に関連経費を含む予算案を提出しました。
霞ケ浦は、全国有数のワカサギの産地として知られていますが、夏の猛暑による高い水温などの影響でここ数年歴史的不漁が続いています。このため、かすみがうら市は、水産業者が養殖事業に参入するのを後押しする狙いで、水槽などの資材を購入する経費のうち、1割を補助する「養殖産業参入支援補助金」を創設しました。茨城県はすでに、養殖参入を支援する補助制度を設けていて、かすみがうら市の補助事業は、県の補助制度の採択を受けた業者が対象となります。