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2026年03月02日(月曜日)
J1水戸HH、8月以降の本拠は笠松
サッカーJ1の水戸ホーリーホックは、2月27日、8月に開幕する次のシーズンからの本拠地を水戸信用金庫が命名権を持つ、那珂市の「県笠松運動公園陸上競技場」に設定する、と発表しました。クラブが、茨城県と覚書を交わしました。
水戸ホーリーホックの本拠地のスタジアムを巡っては、2019年に一時表明した「民設民営」が建設費高騰で絶望的となりました。J1規格の客数に5000人足りない水戸市のケーズデンキスタジアムを増築・改修をするのか、それとも、チーム名にある水戸市内を離れて客数がJ1規格の1万5000人を満たす、那珂市にある笠松運動公園陸上競技場にするのか、事実上、この2点に絞られていました。クラブは、去年(2025年)、準備段階として本拠地を選定する候補地の相手として、地域活性化などで協力関係がある15自治体だけではなく、茨城県を追加していました。笠松運動公園陸上競技場の所有者である県は、本拠地としての使用に関して競技団体との日程調整を進め、場合によっては代替地の選定も検討し、シャワールームや芝生の改修など必要な費用は水戸ホーリーホックのクラブが負担し、渋滞対策を条件としました。スタジアム使用料は、入場料収入の10%を県に納めることになるということです。