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2026年02月26日(木曜日)
成功事例を展開へ 第3回リスキリング推進協議会
急速な技術変化に対応し、新しいスキルや知識の再習得を目指す、第3回リスキリング推進協議会が2月25日、県庁で開かれ、企業間での進展格差をなくすため、成功事例を拡大するなど支援を強化することになりました。
2023年から県が進めるリスキリングは、産・官・学に労働団体を入れた「オール茨城」体制などが評価され、日経新聞社主催のアワードで2025年公共団体部門・最優秀賞に選ばれました。25日の推進協議会では、推進宣言企業が221あるものの、従来型の経営や仕事をする法人・個人も多いなどリスキリングのレベル差が大きく、二極分化していることも課題として挙げられました。出席した委員からは、「データなどをAIがまとめる時代だが、今後、結論が正しいか、正しくないか判断力を高める技術が必要」など現状と方向性に関する意見が示されました。協議会では、新年度からの2年間について国の補助金は、年間5000万円から6000万円を活用し、成功事例を広げ、「選択と集中」を進めることになりました。