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2026年02月18日(水曜日)

筑西市 子どもの権利条例制定へ 新年度着手

「子どもの権利条例」制定を目指し、筑西市は新年度から、取り組みに着手することになりました。筑西市の設楽詠美子市長が2月17日の記者会見で明らかにしたもので、国連の条約で認められた「子どもの権利」を守ろうという県内初の条例を目指します。

条例は、2027年度の施行を目指します。さらに、権利を守る組織として、子どもの権利を救済する機関を設け、より専門的で、組織の枠を超えた支援につなげる狙いがあるとみられます。筑西市によりますと、子どもの権利を施策や制度の下で保障しようとする条例は、全国で100近くの自治体が制定していますが、県内では初めてになるということです。1989年に国連で採択された子どもの権利条約は、18歳未満の子どもとすべての人を権利の主体と認め、自分の意見を表明する権利や、表現の自由を持ち、父母や保護者による暴力・虐待から保護されるとうたっています。

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