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2026年02月12日(木曜日)
東海第二原発 防潮堤基礎の実物大模型を視察、6首長
東海村にある日本原電・東海第二原子力発電所の安全対策工事で、防潮堤の強度を高める実物大の模型が2月12日、原発周辺の自治体の市長や村長に公開され、東海村の山田修村長は「かなり強度が上がる」と延べました。これは、原発周辺の6つの自治体の市長と村長の懇談会が終了した後、記者団の取材に延べたものです。

東海第二原発では、3年前に、津波を遮断する防潮堤の基礎部分でコンクリートの不足や鉄筋の変形などの不備が見つかり、工事が中断しています。防潮堤と新たに海側と山側に作る防護壁の強度を満たす手法は、原子力規制委員会から去年(2025年)12月、『おおむね妥当』と判断されています。しかし、実際の工事施工の実現性と地盤改良の有効性については規制委員会で審査が続いています。