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2026年02月12日(木曜日)
比例32位当選 自民・西條氏「想定外」
衆議院選挙の比例代表北関東ブロックでは、自民党新人で元茨城県議会議長の西條昌良氏・71歳が、比例単独の名簿32位の下位ながら、当選になりました。自民党の重複立候補者30人のうち、27人が小選挙区で勝ち抜け、3人が比例で復活当選という全員勝利によって、西條氏は比例単独の2議席目に入りました。本人も「まさか通るとは思っていなかった」という想定外の当選でした。
西條氏は神栖市生まれで、岩上二郎元知事の参議院議員時代に秘書を、その後、茨城県議を8期務め、茨城県議会では議長を務めました。自民党が議席を増やす情勢は聴いていたものの、9日の午前0時すぎに自宅でテレビの開票速報を見て当確を知り、「大変なことになった」と事の大きさに気持ちが高ぶりました。直後から、支援者らから祝福の電話やメールが相次ぎ、ここまで、喜びに浸る間もなく、2月18日からの国会へ、 準備を続けていました。政治を志したきっかけは、昭和中期に始まった「鹿島開発」でした。2024年の衆院選でも比例名簿に登載され、敗れはしましたが、これまでのキャリアが認められ、自民党茨城県連から再度、比例名簿登載の声がかかりました。「弱者の側に立つ哲学を持っていた」という岩上元知事を師と仰ぎます。今後の抱負については、鹿島の発展を日本の発展につなげたい、と力を込めました。