ニュース
2026年02月02日(月曜日)
留学生や技能実習生 正月文化を紹介 地域住民と交流深める 水戸市
茨城大学の留学生や施設で働く技能実習生に、互いの正月文化について知ってもらおうというイベントが、水戸市の特養ホーム「双葉陽だまり館」で開かれました。
入居者と地域住民が交流できる「地域交流室」で地元の双葉台団地の住民らが参加し、餅つき体験をしたり、それぞれの国の正月の過ごし方などを紹介し合ったりする内容でした。外国人と地域住民がともに、日本文化に親しんでいて、タイの留学生らは日本と同じく大みそかと元旦に新年を祝うと紹介しました。ベトナムの留学生は旧暦のために、母国の旧正月「テト」を大切にしていると紹介しました。

餅つきでは、留学生らが杵でもち米をついて、初めての体験を楽しみました。このあと、餅を食べて、伝統食に舌鼓を打ちました。施設は高齢者や地域の住民が身近な場所でのびのびと交流する「通いに場」に位置付けられています。企画した茨城県国際交流協会も、外国人が身近な地域住民との交流で、日本の良さを感じてくれればと話しています。