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2026年01月23日(金曜日)
県立中入試、条件提示遅延で 最大で115人を追加合格へ
茨城県立中学および中等教育学校の入試で、問題文の追加通知が試験終了近くになるトラブルがあり、茨城県教育庁は、1月23日、最大で115人を追加合格にすると、発表しました。
県立の中学および中等教育学校入試は1月10日に13校で行われ、22日、合格者805人を発表しました。トラブルは、試験の際、算数の問題の一部追加資料が試験終了間際に出されため、保護者から「子どもが見えずらかったと話している」「不公平では」などの指摘が出されました。これを踏まえ、県教育庁では、不合格者全員の該当問題の配点を満点の14点とし、再集計で合格ライン達した受験生のうち最大で1学級あたり5人まで、あわせて115人までを追加合格として救済することを決めました。
県教育庁高校教育改革推進室では「資料の提示時期の遅れ」による心理的・時間的影響が受検者に及んだと判断しました。今後は、再発防止へ向け、外部有識者による検証を進めるとしています。