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2026年01月14日(水曜日)
2歳の男児が洗濯機に転落し窒息死 父親を保護遺棄致死の疑いで逮捕
自宅の洗濯機に2歳の男の子が誤って入ってしまったのを知りながら、放置して死亡させたとして、父親が1月14日逮捕されました。保護責任者遺棄致死の疑いで逮捕されたのは、土浦市中神立町の派遣社員・山口祐利容疑者31歳です。
茨城県警捜査一課によりますと、山口容疑者は、去年4月27日午前10時ごろ、次男の山口葵衣ちゃん当時2歳が、子供部屋に置かれた使われていない洗濯機の中に、頭を下にして逆さまの状態で誤って入ってしまったのを認識したものの、およそ20分間にわたり放置し、葵衣ちゃんを死亡させた疑いが持たれています。山口容疑者はその後、自ら消防に「2歳の男の子が息をしていない」と119番通報したということです。葵衣ちゃんは病院に搬送されましたが、その後死亡が確認されました。司法解剖の結果、葵衣ちゃんの死因は、頭を下にした逆さまの体位から脱出できなくなったことによる、窒息死だと分かりました。山口容疑者は当時、かすみがうら市内のアパートで死亡した葵衣ちゃんと妻との3人暮らしでしたが、妻は仕事で外出中だったということです。警察の調べに対し山口容疑者は「助けることなくその場を離れた」と、容疑を認めているということです。