水戸黄門漫遊マラソン　市長 「日本一のマラソン大会に成長させたい」

水戸黄門漫遊マラソンの実行委員会が12月24日、水戸市役所で開かれ、高橋靖市長は挨拶で、「日本一のマラソン大会に成長させていきたい」と述べました。

マラソン大会への出場希望をインターネットで受け付けるエントリーサイトの「ランネット」で、7千人以上の大規模市民マラソンの総合評価として、水戸黄門漫遊マラソンは94.4点を獲得し、全国1位となりました。実行委員会は、来年の第11回大会について、開催日を10月25日、一般枠のエントリー開始日を来年4月24日と決めました。水戸市民対象の先行枠のエントリーは4月16日にスタートさせます。定員は1万人で、参加資格は高校生を除く満18歳以上の人です。レースは10月25日午前9時に水戸市中心街の南町2丁目交差点をスタート、茨城県三の丸庁舎正門のゴールを目指します。