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2025年12月22日(月曜日)

「成長した姿を体現したい」筑波大蹴球部 Jリーグ入団内定の5選手が記者会見

今シーズン、2年ぶりでサッカーの関東大学リーグを制した筑波大学蹴球部から今年は5人がJリーグに内定し、12月19日に筑波大学で開かれた記者会見で、選手たちは「成長した姿を体現したい」などと目標を語りました。

20歳以下の全日本大学選抜にも選出された、ゴールキーパーの佐藤瑠星選手はJ1の浦和レッズに内定しました。今シーズンの関東大学リーグで王座奪還を主将としてリードしたミッドフィルダーの山崎太新選手はJ2の大分トリニータに内定しています。また、J1名古屋のミッドフィルダー、加藤玄選手とJ1横浜マリノスのディフェンダー、諏訪間幸成選手、J2・サガン鳥栖の安藤寿岐選手はすでに筑波大蹴球部を退部し、卒業を待たずにプロの世界での公式戦に出場しています。

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