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2025年12月18日(木曜日)
竜ケ崎保健所管内で19人の結核集団感染
茨城県は12月18日、竜ケ崎保健所管内の日本語学校で、生徒や教員など19人が結核に集団感染したと発表しました。結核の集団感染は県内で、今シーズン初めてです。
県によりますと、今年8月上旬、日本語学校の生徒で、20代の男性が咳などの症状を訴え、検査の結果、結核と診断されました。その後、患者の接触者に健康診断を行ったところ、結核の発病者5人、感染者13人のあわせて18人の患者も確認されました。いずれも学校の生徒や教員、友人などでした。重症者はおらず、ほかに感染の恐れはないということですが、最初の20代の男性は現在も入院しています。県では「結核は潜伏期間が長く、症状が現れないことがある。初期症状が風邪と似ており、2週間以上咳や発熱などが続く場合は早めに医療機関を受診してほしい」と呼びかけています。