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2025年12月15日(月曜日)
イオンモール水戸内原でモニュメントが登場 1日限定 開業20年に合わせ
今年、開業20周年となる水戸市の大型商業施設「イオンモール水戸内原」に、地元の専門学校生がアクリル板の廃材などで作った5つのモニュメントが一日限定で設置され、買い物客らの目を楽しませました。

モニュメントは県民の日の11月13日、1階のメインコートに設置されました。

製作したのは水戸市の専門学校「文化デザイナー学院」の生徒たちで、アクリル板の廃材や、ガチャガチャのカプセルを組み合わせ、安全に楽しく遊べるモニュメントに仕上げたということです。専門学校によりますと、学生たちは、イオンモールが辿ってきた20年と、未来を盛り上げていくためのデザインをテーマに、ビジュアルアーティストのミック・イタヤさんらの応援を受けて、制作にあたりました。会場では子供たちがワークショップで木工製品づくりを楽しんだりしていました。
