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2025年11月13日(木曜日)

韓国ソウル・仁川定期便が就航 大井川知事が観光プロモーションで現地へ

茨城空港発着のソウル・仁川定期便が11月12日、6年ぶりに就航し、小美玉市の茨城空港でセレモニーが開かれました。

県空港対策課によりますと、セレモニーでは、格安航空会社エアロK社の津野圭司成田支店長らがテープカットを行いました。大井川知事は挨拶で、「ソウル便は清州便に続く就航路線となり、韓国への利便性がさらに高まった」と述べました。エアロK社の津野氏も「茨城空港発着の路線をしっかり発展させる」と意気込みを語りました。

大井川知事は空港でのセレモニーのあと、就航1番機でソウルに向かいました。14日までの2泊3日でソウルと清州を訪問し、メディアや旅行会社、観光関係者へのトップセールスを進めます。

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