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2025年11月05日(水曜日)

土浦市長「必ず継承」土浦全国花火競技大会 100周年の節目を終え

100周年の節目で開かれた土浦全国花火競技大会を終え、土浦市の安藤真理子市長は、11月4日の記者会見で、「必ず継承していかなくてはならない」と、100周年での手応えを語りました。

2年ぶりの開催となり、会場は大音響の中、主催者発表で65万人の観客から、打ちあがる花火に大歓声や拍手がわきました。一方、大会では、開始を告げる花火が地上付近で爆発するトラブルがありました。警察や消防が確認作業を行った結果、近くで作業中の市の職員らにけがはなく、周辺のイオンモール土浦など、施設にも被害はありませんでした。13分の中断を経て再開しました。原因については、調査を続けています。

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