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2025年10月24日(金曜日)

ドラフト会議 常総OB大川が日本ハム1位など 8人

プロ野球の新人選手を選択するドラフト会議が10月23日夜、東京都内で開かれ、茨城県ゆかりの選手も8人が指名されました。

常総学院高校時代に選抜甲子園ベスト16に貢献した、明治大学の大川慈英投手が北海道日本ハムから1位で指名されました。

筑波大学の岡城快生外野手は、阪神から3位で指名されました。

明秀日立高校の能戸輝夢外野手は、中日から4位で指名されました。

日立一高出身でホンダの片山晧心投手も横浜DeNAから4位で、明秀日立高校出身でJR東日本の高橋隆慶内野手がソフトバンクから5位で指名されました。さらに、明秀日立高校時代の2022年に春夏連続ベスト16に貢献した、アメリカ・ジョージア大学の石川ケニー投手兼外野手がオリックスから6位で指名されました。

明秀日立高校の野上士耀捕手がオリックスから7位でそれぞれ指名され指名されました。

今年(2025年)夏の高校野球茨城大会で47年ぶりの完全試合を達成した、水戸啓明高校の中山優人投手はロッテから育成の1位で指名されました。

一方、独立リーグ「茨城アストロプラネッツ」は指名を受けた選手はなく、6年連続のNPBへの輩出はかないませんでした。

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