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2025年10月02日(木曜日)

けんしん 来春入社の学生内定式 会社も人材確保へ知恵

茨城県信用組合は10月1日、来年春に入社する予定の学生を水戸市民会館に集めて内定式を行い、渡辺武理事長が社会人としての心構えを話しました。

来春入社する内定者は61人で、過去2番目に多いということです。

学生優位の「売り手市場」の時代、企業も人材確保へ知恵を絞っています。茨城県信用組合の渡辺豊一人事部長は、新しい手当て制度を説明しました。内定者は来年春の入社までの間も、現役職員との交流イベントに参加しながら、研修を受けるということです。

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