行方市長選告示　現職と新人2人が立候補

任期満了に伴う行方市長選挙が8月31日告示され、現職と新人2人が立候補を届け出ました。行方市長選挙に立候補を届け出たのは、

届け出順に、無所属で新人の、前市議の山口律理氏・74歳、

元市職員の高須敏美氏・61歳、

無所属で現職の鈴木周也氏・53歳の３人です。

選挙戦では、「なめがた地域医療センター」の病院機能のあり方や、新庁舎建設、現職の市政運営の評価などが争点となっています。山口氏は、救急医療の課題がまちづくりに影響していると訴えました。高須氏は、対話による政治の実現を訴えました。鈴木氏は、市政の継続による課題の解決を訴えました。

行方市長選挙は、9月7日に投票、即日開票されます。