明秀日立、初戦3日前　現地で暑さ慣れ準備

阪神甲子園球場で開かれている107回夏の高校野球選手権大会の初戦を8月9日に控え、明秀日立のナインは、本番に備えた練習と同様に、暑さ対策を万全にする準備も進めています。明秀日立は、7月31日に近畿地方に入って以降、ごく一部の日を除いて大会本部による場所と時間の割り当てに従い、1日2時間の練習でチームを仕上げています。それでも、明秀日立高校野球部の金沢成奉監督は、近畿地方に入る前から、プレーとは別に暑さ慣れする走り込みの重要性を指導しています。

明秀日立は、8月9日、静岡代表の聖隷クリストファー高校と対戦します。