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2025年08月04日(月曜日)

アメリカ・アビリン市民14人来日 書で文化交流 姉妹都市40年の小美玉市

アメリカ・カンザス州アビリン市の14人の市民が7月に来日し、小美玉市内で住民との交流を深めました。小美玉市の事業の一環で行われたもので、アビリン市と小美玉市は40年前に姉妹都市を結んでいます。7月30日までの期間中、日本文化を体験しました。

23日には、小美玉市の「やすらぎの里小川」にある和室で日本文化に触れ、書道体験に挑みました。

訪問団長のブランドン・ライン市長は2回目の訪問です。2010年、15歳で訪問団に参加し、15年を経た30歳で市長として再訪問しました。事業を通し、未来のまちのリーダーが育つことに期待を示しました。アビリン市の一行は7月30日に、日本を離れました。

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