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2025年07月31日(木曜日)

2027年度以降の県立高等学校を検討 審議会第1回総会が開催

2027年度以降の茨城県の高等教育改革の方向性を検討する審議会の第1回総会が7月29日水戸市の茨城県庁で行われ、県の柳橋常喜教育長から審議会会長の笹島律夫・常陽銀行取締役会長に、諮問内容が手渡されました。

茨城県は去年の子どもの出生数が1万4000人で過去最少を更新しています。審議会は人口減少をはじめとする様々な社会の変化に対応した活力と魅力ある学校と学科の在り方を5カ月にわたり検討することにしています。特に学校の適正な配置や規模、選ばれる県立高校であるための魅力を重点的に審議します。

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