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2022年02月04日(金曜日)

「ニュースなニューズ」<高齢者や障害者など移動困難者を複数の交通手段で支援する つくば医療MaaS実証実験>

高齢者や障害者が病院に通う際にAI=人工知能を活用して支援する「医療MaaS」と呼ばれる実証実験がつくば市内で進められています。

実証実験を進めているのは、つくば市や筑波大学など、産・官・学 あわせて74によるつくばスマートシティ協議会です。2019年6月に設立され、たとえば、買った食材を小型飛行機「ドローン」で運んだり、プログラムを使って無人タクシーを病院まで動かしたりするなど、ここ数年、デジタル技術を使った利便性の高い街を目指して数年にわたり活動を進めています。

2021年度も、1月17日から実証実験を進めていて、1月22日、五十嵐立青市長らが参加して、筑波大学付属病院で実証実験を報道陣に公開しました。

 

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