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2025年05月13日(火曜日)
バスケB1茨城ロボッツ 茨城県庁表敬
プロバスケットボールB1リーグで、今シーズン、東地区の7位に終わった茨城ロボッツの関係者が、5月9日、茨城県庁に大井川知事を訪ね、シーズン終了を報告しました。県庁を表敬訪問したのは茨城ロボッツの川﨑篤之社長とキャプテンの平尾充庸選手らです。
今シーズン、チームは、故障者続出で15勝45敗と低迷しました。一方で、平均観客数が4000人を超え、年間売上も14億円規模になり、2026年からのBプレミア参戦を控え弾みのつく営業成績に残しました。表敬訪問の話題は、新人選手選択会議に及び、投資の必要性などを強調しました。
川﨑社長は、アダストリア水戸アリーナがしばらくBプレミア向け改修工事で使えず、来シーズンのホームゲームは、14試合が日立、4試合が神栖と説明し、練習場所の支援も知事に要望しました。