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2022年01月21日(金曜日)
今夏参院選 連合いばらきが 11産別に人選を打診
今年夏に行われる参議院議員選挙の茨城県選挙区の立候補予定者について、「連合いばらき」は1月20日、水戸市内で執行委員会を開き、野党候補の一本化を目指して県内の11の産業別労働組合に対し、1月いっぱいをメドに独自に人選できるかを検討するよう要請することを決めました。
執行委員会の後、「連合いばらき」の内山裕会長は、「最終的には野党候補一本化が望ましい」などと考えを示しました。
「連合いばらき」の内山会長は、県議会議員の設楽詠美子氏などが名乗りを上げている立憲民主党と1月末をメドに公募で候補者選定を進めている国民民主党の2つの政党の立候補予定者、それに、労働組合から推薦される人を同じテーブルで議論して一本化する考えを示しました。