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2022年01月07日(金曜日)

水戸市の高橋市長、梅まつりを契機に コロナ感染防止と経済活動を両立の工夫

水戸市の高橋靖市長は、2月11日に開幕する予定の「水戸の梅まつり」について、「コロナ禍で観光を復活させる下地になる」などと述べ、今後予定している花火大会やマラソン大会などのイベントを進めるためのきっかけ作りにする考えを示しました。

これは、6日行った年頭の記者懇話会で述べたものです。

水戸の梅まつりは、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、おととしと去年の2回、期間の途中でイベントが中止になるなどしました。

高橋市長は、感染のレベルに合わせて祭りを続ける方法を見出し、成果を示すことで経済の回復へ進めるべきと述べました。

新型コロナの感染防止と経済活動を両立させるために様々な工夫を尽くしていく考えを示しました。

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