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2025年04月24日(木曜日)
太鼓で交流 小川北義務教育学校生 台湾の中学生が訪問 小美玉
台湾・新北市の淡水国民中学校の生徒が4月22日、小美玉市の小川北義務教育学校を訪問し、創作和太鼓集団「みのり太鼓」を楽しみながら交流しました。淡水国民中学校2年の生徒たちは、栃木県内で2日間、ホームステイ先で日本の生活を体験したあと、22日、小川北義務教育学校を訪れました。
歓迎行事のあと、一行は「みのり太鼓」のメンバーによる勇壮な太鼓の演奏と、太鼓を使ったゲームを楽しみました。最後にお互いのプレゼントを交換し、親交を深めました。
小美玉市は台湾との国際交流に力を入れており、教育のほかにも、観光、文化、スポーツなど、幅広い分野での交流の促進を目指しています。