BUB RESORT Tsukuba 4月25日オープン　大自然テーマのグランピング施設

大自然をテーマにしたグランピング施設「BUB　RESORT　Tsukuba」が4月25日につくば市上ノ室にオープンするのを前に、つくば市在住の親子など90人が参加してオープニングセレモニーが行われました。

BUB　RESORT　Tsukubaは「子どもから大人まで楽しめる楽園」をモットーに、親子で思い出に残る体験ができる、泊まれるテーマパークです。

リゾート内では年間に200種類以上の体験型プログラムが提供され、ゲストは、季節によって内容の異なるアクティビティを1日15個以上楽しむことができます。

オープニングセレモニーが行われた4月20日には、　「サバイバルゲーム」というアクティビティのデモンストレーションがあり、参加者たちは2チームに分かれて、おもちゃのレーザー銃を使って相手チームを何人倒せるかを競って楽しんでいました。

施設の支配人、水野ペイン・チャールズ日向太さんは「施設はつくばの自然を感じられる場所にあり、東京からも近いことから、より多くの人に来てほしい」と話します。

BUB　RESORT　Tsukubaは千葉、八ヶ岳に次ぐ3か所目で、ゴールデンウィークの予約状況は9割以上が埋まるなど、大盛況だということです。