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2025年04月01日(火曜日)

養豚農場で豚熱 城里町と茨城町で172頭殺処分

茨城県は3月31日、城里町の養豚農場から千葉県旭市の農場に出荷された子豚が豚熱に感染したと発表しました。発生場所の千葉県旭市の養豚場で飼っているすべての豚およそ5500頭と茨城県内の172頭が殺処分されます。茨城県内での殺処分の内訳は城里町にいる子豚の親72頭と千葉県旭市から茨城県茨城町の農場に出荷された肥育豚100頭です。

茨城県畜産課によりますと、3月30日、千葉県旭市の養豚農場で、具合の悪い豚42頭のうち13頭がPCR検査で陽性となり、国による確定検査で、31日夜、豚熱の感染が正式に確認されたということです。これを受け、茨城県は31日から4月1日にかけて、城里町と茨城町の農場で、あわせて172頭の豚の殺処分を進めているほか、およそ4週間の移動制限をかけました。しかし、茨城県内の全ての養豚場で豚熱ワクチンを接種しているため今回の豚熱発生に絡んだ養豚場以外の農場では移動制限をかけないということです。

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