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2021年10月26日(火曜日)

「ニュースなニューズ 」地域の活力応援し隊 桜川市 地産地消「加波山市場」

ニュースなニューズ。「地域の活力応援し隊」10月25日は、桜川市の地域おこし協力隊員、近藤寛紀さん、

林澪さんへのインタビューをお届けしました。

近藤さんは34歳、生産者と消費者をつなぐため、桜川市の魅力ある地域産品を取りそろえた直売所「加波山市場」

の売場開発など地産地消へ新たな工夫に取り組んでいます。

林さんは30歳、産品のブラッシュアップや新商品の開発が役割です。

広告会社で働いていたスキルなどを生かし、加波山市場の運営などにたずさわりながら、情報発信をしていきま

す。

農業の活性化のための魅力の創出に向け、どのように取り組んでいるのか。

桜川市の魅力ある地域産品をそろえた直売所「加波山市場」は、地域商社「クラセル桜川」が運営し、小玉スイカ

や小麦「ユメシホウ」など地元農産物・加工品の販売のほか、地域の食材を使用したカフェコーナーがあり、地域

振興拠点施設としての役割を担います。

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