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2025年03月14日(金曜日)
こころの医療センター、指定医3人減で外来縮小へ
笠間市にある「県立こころの医療センター」が、新年度から一般予約外来を3割削減することになりました。経験5年以上の精神保健指定医が3人減るためとしています。
茨城県病院局によりますと、「県立こころの医療センター」は、児童の思春期や依存症、睡眠障害、災害精神医学などの専門医療にも対応する精神科の基幹病院です。しかし、経験5年以上の精神保健指定医のうち3人が派遣元の大学に戻るなど、3月までに退職することになりました。このため、精神保健指定医が中心で担う一般外来で、初診、あるいは専門領域の早期治療が必要な人の予約枠を3割削減することになりました。一方、他の医療機関の精神科では対応の難しい疾患や、専門医療、訪問支援は、これまで通り、力を入れていくということです。