取引先の商品づくりと人材育成支援 JRとの連携評価 地方創生担当大臣表彰

茨城県信用組合がJR東日本との連携で、取引先の商品づくりと人材育成の支援などを後押ししたとして、3月13日、内閣府の地方創生担当大臣から表彰を受けました。渡辺武理事長が都内での表彰式に出席しました。

JR東日本とともにネットワークを活用し、取引先の商品の作り手と本業支援の担い手の育成を進めていて、販路拡大のための支援だけでなく、「エキナカ」の活用などを通した、取り組みの後押しが評価されました。

内閣府の「地方創生に資する特徴的な取り組み事例」は、金融機関や保険会社などによる、地方創生につながる先駆的な取り組みなどを毎年表彰する制度です。今回は、全国860件の中から、茨城県信用組合など12の金融機関が表彰されました。