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2025年02月13日(木曜日)

北関東道 桜川筑西ICの内側駐車場 2月10日から短時間の休憩施設に

NEXCO東日本は北関東自動車道の桜川筑西インターチェンジで、内側の管理用敷地を短時間の休憩施設として開放する実証実験を2月10日から始めました。

北関東道では、これまで、栃木県の壬生パーキングエリアから茨城県の笠間パーキングエリアまで48キロにわたり休憩施設がありませんでした。実証実験は2月10日から始まり、実証実験の結果を踏まえて、今後の対策に反映するということです。

この取り組みは桜川筑西インターチェンジの内側の管理用敷地を駐車場として利用するもので、大型車2台、小型車3台が駐車できます。60分以内の休憩ができるほか、料金所建物内のトイレを利用できるということです。

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