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2025年01月22日(水曜日)
改造拳銃2丁所持 44才の男を逮捕
改造拳銃2丁を所持していたとして、茨城県警は、1月21日、桜川市の男を銃刀法違反の疑いで逮捕したと発表しました。逮捕されたのは、桜川市真壁町羽鳥の会社員 萩原功夫容疑者44才です。
茨城県警・組織犯罪対策2課の調べによりますと、萩原容疑者は、去年(2024年)11月22日、自宅で回転式の改造拳銃2丁を所持したとして銃刀法違反の疑いが持たれています。容疑を認めているということです。
警視庁から、「インターネットで市販のモデルガンを購入し改造しているのを認知した」との情報提供があったということです。茨城県警が科学捜査研究所で鑑定したところ、萩原容疑者が所持していた2丁は、銃身がプラスチックの樹脂製で 発射、殺傷能力を有するものでした。家宅捜索でスマートフォンやパソコン、工具類も押収しており、動機などを調べています。