J2水戸、森直樹監督が新体制会見

プロサッカーJ2の水戸ホーリーホックは、このほど、今シーズンの新体制を発表する記者会見を行い、森直樹監督がJ1昇格を目標に選手を鍛え直すと決意を語りました。

水戸ホーリーホックは昨シーズン、序盤の成績不振が響いて、11勝11引き分け16敗の15位に終わりました。

今シーズンは新たに16人が加わります。茨城県ゆかりの選手は、J1の京都から移籍する桜川市出身のディフェンダー飯田貴敬選手、JFLの枚方から、龍ヶ崎市出身の鷹啄トラビス選手、立正大学から日立市出身の多田圭佑選手、筑波大学から沖田空選手が加わります。今シーズンの水戸ホーリーホックは、1月、沖縄県でキャンプをします。

公式戦の初戦は、2月15日にアウェイでジュビロ磐田戦、ホームゲームの初戦は2月23日、モンテディオ山形戦が組まれています。