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2024年12月17日(火曜日)
世界一大きな「牛久大仏」 牛久市の親善大使に 委嘱式
「世界最大の大仏さま」として知られる「牛久大仏」が、「初代うしく親善大使」に委嘱されました。牛久大仏に続く發遣門で12月16日、委嘱式がありました。
「牛久大仏」は、年間50万人以上が訪れる人気の観光地です。委嘱式では、沼田和利市長が、牛久大仏を管理する東本願寺牛久事業本部の前川昌弘事務局長に委嘱状を手渡しました。親善大使への委嘱は沼田市長自らが提案し、本願寺側が快諾したということです。
「牛久大仏」は全長120メートルで、ギネス世界記録に登録されています。自由の女神のおよそ3倍の高さ、奈良の大仏が手のひらに乗ってしまうような大きさがあります。抜群の知名度を生かし、牛久への滞在を増やすためのプロモーションに取り組みます。