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2024年11月22日(金曜日)
メクテック 中学生にバスケットボール贈呈
バスケットボールが楽しめる地域を作ろうと、スマートフォンなどの電子基板を製造する会社が、牛久市の中学校にバスケットボールを贈りました。
贈呈式には、茨城県内を拠点に活躍する、茨城ロボッツの川崎篤之社長が登場しました。
バスケットボールを寄贈したのは、東京都内に本社を持つ、「メクテック」です。薄くて柔軟性に優れた電子基板、「FPC・フレキシブルプリント基板」の国内トップメーカーです。スマートフォンなど様々な携帯機器への応用が盛んになってきています。国内では、牛久市への製造拠点の集約を進めてきました。
茨城ロボッツの川崎社長の挨拶とともに、牛久市内のすべての中学校に、バスケットボールが贈られました。
生徒の代表で、牛久市立牛久南中学校、男子バスケットボール部キャプテンの、横島壱星さんもあいさつしました。
メクテックは、牛久市と協定を結ぶ茨城ロボッツと連携していて、今回の取り組みにつなげました。