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2024年11月14日(木曜日)
あすは世界糖尿病デー つくば市で糖尿病への理解深める催し
11月14日の「世界糖尿病デー」を前に、糖尿病について理解を深めてもらうためのイベントが13日、つくば市で開かれました。筑波大学附属病院が糖尿病の治療や予防に役立ててもらおうと開いたもので、市民らが参加しました。
会場では、HbA1cや血糖値など指標になる数値の測定、脂肪や筋肉量がわかる体組成測定、専門医による無料相談ができるブースが設けられ、診断から治療、合併症まで幅広く学べるとあって、病院を訪れた市民らが立ち寄っていました。
病院では、今後もこうしたイベントを通じ、糖尿病への理解が深まるよう、取り組んでいきたいということです。