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2024年10月31日(木曜日)
連合茨城 定期大会 新たな会長に日立労働組合出身の久保田氏
「連合茨城」の定期大会が10月30日、水戸市内で開かれました。県内の労働組織の関係者およそ250人が参加し、新たな会長に、久保田利克副会長の昇格が正式決定されました。久保田会長は日立製作所の労働組合出身で、電機連合の茨城地方協議会の議長を務めた経験を持ちます。
今回の衆議院選挙の結果については、推薦した茨城5区の国民民主党・浅野哲氏、6区の立憲民主党・青山大人氏のほか、支援したいずれも無所属で、1区の福島伸享氏、7区の中村勇太氏がそれぞれ小選挙区で勝利した事で、「組織の力を結果に結びつけることができ、嬉しく思っている」と話し、今後も国民民主党・立憲民主党の支援を継続する方針を示しました。