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2024年10月25日(金曜日)
茨城空港発着 韓国新路線、中国上海便復活
茨城空港発着の国際線で、今年12月から、韓国方面の新たな便と運休していた中国・上海便が就航することになりました。茨城県の大井川知事が10月25日開いた定例記者会見で発表したもので、ゴルフや観光などインバウンド需要に応えたいとしています。
韓国方面の新たな便はソウルから100キロ南東の清州国際空港とを結ぶ週3日の便で、12月3日から来年3月4日まで火曜・木曜・土曜にエアロK社が運航します。
また、運休中の春秋航空の中国・上海便も12月24日に再開されます。当面は週3便となり最初の5日間は、西安便も運航されます。そのうえで、パンダ誘致を含めた中国との経済交流へ弾みをつける考えを示しました。