常磐大学で学生が立会人となり 衆院選の期日前投票行われる

水戸市内にキャンパスがある常磐大学で10月24日、衆議院選挙の期日前投票所が設置され、学生が立会人を務めました。立会人を務めたのは、3年生の郡司慎斗さん20才です。郡司さんは、水戸市選挙管理委員会の職員とともに続々と入場する有権者の動きに問題がないか目を凝らしていました。

大学構内に期日前投票所を設置する取り組みは、筑波大学や茨城大学でも行われており、茨城県や市町村の選挙管理委員会では「若い人の投票率の向上に繋がればいい」と話しています。