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2024年09月20日(金曜日)

JR水戸支社とサザコーヒーがコラボ 常磐線特急モチーフのコーヒーセット販売

鉄道を利用して茨城を訪れる観光客へのお土産にしてもらおうと、JR東日本水戸支社は、ひたちなか市に本社があるサザコーヒーと連携し、特別にブレンドされた「常磐線特急コーヒー」を駅の売店などで販売すると発表しました。

特急ひたち・ときわなどをイメージしてブレンドしたといい、10月から販売されます。常磐線特急コーヒー詰め合わせには、ひたち・ときわなどの車両の前面がデザインされたパッケージのドリップコーヒーが6種類1袋ずつ入っています。コーヒー豆は、1つには今年のバリスタ世界大会で2位になったサザコーヒーの飯髙亘さんが監修したオリジナルブレンドが使用されています。ほかの5種もパッケージにデザインされた車両の色をイメージしてブレンドしたコーヒーが楽しめるということです。

JR水戸支社の下山貴史支社長は、常磐線特急コーヒーについて「パッケージも含めて楽しんで頂けるので、お土産などでぜひ使っていただければ」と話していました。

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