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2024年09月05日(木曜日)

水戸駅北口三の丸地区 再開発事業 今年7月着工 2027年春竣工予定

水戸駅北口、三の丸地区の再開発をめぐり、再開発組合の林昌鎬理事長と住宅棟の分譲主である民間企業の担当者が9月5日、記者会見を開き、マンションや店舗事業の今後の予定や市街地一画のロゴマークを発表しました。

市街地一画は『コモンスクエア水戸』という名称で、地上20階、180戸の住宅棟と、駐車場棟、オフィスが入る業務棟があり、住宅棟には店舗も入る予定です。

水戸駅三の丸地区は2009年の駅前大規模商業施設の撤退や解体などをきっかけに市街地再開発準備組合が設立し、今年7月にエリア一帯の新築工事が着工しました。

記者会見ではコモンスクエア水戸のロゴマークも発表されました。三の丸を3重丸で表現し、背景には水戸城大手門の瓦の文様をモチーフにしたもので今後パンフレットなどで広報し、周知を図りたい考えです。

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