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2024年08月19日(月曜日)
パリ五輪 男子サッカー大岩剛監督、報告会
パリオリンピックでサッカー男子23才以下日本代表を指揮した大岩剛監督が、8月13日、スポーツアドバイザーをつとめるつくば市の「関彰商事」に出社し、「残念な結果だったが、若い選手が成長できたレベルの高い大会」などと総括を述べました。
サッカー23才以下男子日本代表は、グループリーグD組で3戦全勝・無失点で、決勝トーナメント進出を果たしましたが、準々決勝で、優勝したスペインに0対3で敗れ、2大会連続の準決勝進出を逃しました。大岩監督は、13日、スポーツアドバイザーをつとめる「関彰商事」の帰国報告会に出席し、支援への謝意を述べました。
そして、茨城県内、国内外のサッカー界などへの貢献を誓いました。