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2024年07月23日(火曜日)

ひたちなか市民球場 高校野球準々決勝 霞ヶ浦と守谷が準決勝進出

第106回全国高校野球選手権茨城県大会は、7月23日、準々決勝4試合が行われ、ひたちなか市民球場の第1試合では霞ヶ浦が3対1で鹿島学園を、第2試合では守谷が7対1で水城を破り、それぞれ準決勝進出を決めました。

第1試合の鹿島学園対霞ヶ浦は、霞ケ浦が2回の裏に、6番森田のタイムリーツーベースなどで2点を先制すると、投げてはエース市村が要所を締め、9回140球を完投。3対1で勝利しました。

 

2試合目の守谷対水城は、2回に守谷が2点を先制すると、8回には集中打で4点を追加し、7対1で守谷が初のベスト4進出を決めました。

準決勝は、25日ノーブルホームスタジアム水戸で、第1試合が常磐大高対つくば秀英、第2試合が霞ヶ浦対守谷の予定です。

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