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2024年07月17日(水曜日)
フィジー出身柔道代表の選手、 龍ケ崎市長を表敬「メダルを取りに行く」
流通経済大学柔道部に所属し、パリオリンピックに出場する南太平洋の国・フィジー代表のタカヤワ・ジェラード・ジョセフ選手が7月16日、地元・龍ケ崎市の萩原勇市長を表敬訪問し、「メダルを取りに行く」 と抱負を述べました。
タカヤワ選手は18歳、柔道男子100キロ級でフィジー代表に選ばれ、オリンピック出場は初めてということです。12歳で初来日し、その後、流通経済大学付属柏高校に留学しました。流通経済大学柔道部の岩崎卓監督は、ずば抜けたパワーを持っていると明らかにしました。
龍ケ崎市は、タカヤワ選手に激励金として10万円を贈りました。