LuckyFes本番2日前　海岸清掃

総勢114組が集う「音楽と食とアートの祭典」LuckyFesの本番と海開きまであと２日。Fesの会場に近いひたちなか市の阿字ヶ浦海岸では関係者による清掃活動が行われました。

参加したのは、Fesを主催するLuckyFM茨城放送をはじめ、プロバスケットボールB1リーグの茨城ロボッツ、ひたちなか市、阿字ヶ浦旅館組合、それにひたちなか商工会議所青年部などおよそ50人です。参加者は、汗をかきながら火ばさみを片手にたばこの吸い殻や、ペットボトルなどのごみを拾い集め環境美化につとめました。

ひたちなか市の大谷明市長は、「環境、グリーンの思いを継続していただいていると思うので、阿字ヶ浦、ひたちなか、LuckyFesを楽しんでいただく夏にしていただきたい」、そして、安全祈願の神事にも参加したFesの総合プロデューサーをとつめるLuckyFM茨城放送の堀義人オーナーは「地域の方々に支えられて大規模なFesが出来ることを神事に参加して痛感した。阿字ヶ浦を大事にしながら綺麗な場を作っていけたら」などとそれぞれ、誘客への意気込みを語りました。

「アジア最大のテーマパーク型フェス」を目指しLuckyFesは、7月13日から15日までの3日間、国営ひたち海浜公園で開かれます。