パリ五輪フェンシング代表・永野雄大選手 茨城県庁へ知事表敬

パリオリンピックのフェンシング・フルーレ団体で、日本代表入りしている水戸市出身の永野雄大選手が7月3日、水戸市の茨城県庁に大井川知事を表敬訪問し、「金メダル獲得のためチームに貢献する」とオリンピックへの決意を述べました。

永野選手は水戸市出身の25才、中央大学を経て、2019年の日本選手権で優勝しました。その後、2021年の東京オリンピックではフェンシング・男子フルーレ団体戦で、4位入賞に貢献しています。二大会連続のオリンピック出場となるパリ大会ではメダル獲得へ期待がかかります。

パリオリンピックのフェンシング男子フルーレ団体戦、日本は8月4日の準々決勝から出場する予定です。永野選手は、7月10日に日本を出発するということです。