第１０６回 夏の高校野球茨城大会 開幕

夏の甲子園を目指す第１０６回全国高校野球選手権茨城大会がきょう（６日）開幕し、ノーブルホームスタジアム水戸で開会式がおこなわれました。

９５校８８チームの選手達が堂々と入場行進したあと、選手宣誓は、古河二高の池田魁キャプテンが務めました。

池田キャプテンは「私たち高校球児は野球が出来ることに感謝し、互いに高め合った仲間への敬意を忘れず、支えてくれる方たちへの思いを胸に精いっぱい全力で白球を追い続けることを誓います」と宣誓を行いました。

夏の甲子園へ向けて、茨城大会は、開会式終了後、１回戦の土浦二高　対　下妻二高の試合を皮切りに、あす（７日）以降は、ひたちなか市民球場、ＪＣＯＭスタジアム土浦、笠間市民球場でも熱戦が展開されます。順調に日程が進めば、決勝は、今月（７月）２７日に予定されています。

ＬｕｃｋｙＦＭ茨城放送では、１回戦と２回戦は４つの球場の経過と結果を速報で、３回戦から決勝はノーブルホームスタジアム水戸の試合を実況でお伝えします。また、バーチャル高校野球でも茨城大会の実況を配信します。