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2024年07月05日(金曜日)
第106回高校野球茨城大会 開会式リハーサル
7月6日開幕する夏の高校野球・茨城大会の、開会式のリハーサルが5日午後、ノーブルホームスタジアム水戸で行われました。
選手を先導する水戸女子高校の生徒は、旗やプラカードを持って入場行進の動きや旗を動かすタイミングなど式の流れを確認しました。大会名が書かれたプラカードを2人で持って先導する2年生、金澤遥さんと浅野叶乃羽さんは、「プラカードが曲がらない、左右の高さが変わらないように気を付ける。横は見られないので、互いを感じながら、顔の向き、表情を明るくしたりなどを気を付ける。」、国旗を運ぶ前列を担当する1年生の増渕萌夏さんと愛夏さんは「歩きながら、旗を引っ張ったり、手を挙げたり足を揃えたりというのを一気にやるのは難しかった。本番では出来ると思う」、開会式で司会を担当する鉾田一高3年の麻生さくらさんは、「大きな大会では抑揚を付け過ぎると聴き取り辛いと指摘しをいただいたので、本番では気をつけたい」水戸商業3年の長嶋美和さんは「大洗高校マーチングバンドに負けなような大きな声で、かまないことを意識して笑顔で伝えたい」と話しました。
夏の高校野球茨城大会の開会式は、6日午前9時から開かれます。